2014年2月3日(月)

SBエナジー、静岡市葵区にメガソーラー発電所
 ソフトバンクグループのSBエナジーは、静岡市葵区に約1900kWのメガソーラーを建設する。約5万8千平方mの民有地を賃借する。
JFEエンジ、メガソーラー建設を受注
 JFEエンジニアリングは、サニーヘルス社が福島県須賀川市のゴルフ場跡地に建設する約2万6200kWのメガソーラーの建設を受注した。サニーヘルス社は、他に国内3カ所で合計約5200kWの太陽光発電事業を開始している。
三菱自など、農業用充電ステーションを実証運用
 三菱自動車工業とニチコンは、太陽光発電の電力を蓄電池に貯めてEVに充電利用する「農業用充電ステーション」の実証運用を宮城県岩沼市で開始した。農水省と復興庁の実証事業。周辺農家にEVを貸与し、使用実態や電力の利用法などを検証する。


2014年2月4日(火)

NTTF、都城太陽光発電所が竣工
 NTTファシリティーズは、都城市のNTT西日本宮崎支店の保有地に建設を進めていた309kWの太陽光発電所が竣工した。20カ所目。
四電工、松山市で9400kWの太陽光発電事業
 四電工は、倉敷紡績の北条工場跡地を賃借して9400kWのメガソーラーを建設、発電事業を行う。来年末の運開予定で、建設費は約25億円。
光村印刷も太陽光発電事業に参入
 光村印刷は、栃木県大田原市の社有地にメガソーラーを建設して発電事業に参入する。建設工事を今年7月に着工し、11月には運転を開始する。発電電力量は年間120万kWが見込める。
メガソーラー認定済み案件を購入
 オフィス用品や太陽光発電システムなどの販売を行っているハイブリッドサービスは、福島県郡山市に約5万kWのメガソーラーの建設用地の購入契約を行った。系統接続や国の設備認定も取得済み。約110万平方mの土地を9億9千万円で購入した。


2014年2月5日(水)

ユーラスエナジー、輝北ウインドファームを増設
 ユーラスエナジーは、鹿児島県の輝北ウインドファームを増設する。第2期工事として6千kWを増設し、合計2万8600kWにする。


2014年2月7日(金)

三井松島産業、福岡のメガソーラーを増設
 三井松島産業は、福岡県福津市内の社有地で第3期として2千kW規模の太陽光発電所を増設することにした。既に、第1期と第2期合計約4000kWの発電所を建設し運用している。
住友商事、EV使用済み蓄電池の再利用事業
 住友商事は、電気自動車で使用済みの蓄電池を再利用する世界で初めての大型蓄電池システムを開発、大阪市此花区夢洲のメガソーラー『大阪ひかりの森発電所』の出力変動抑制用として運用する実証事業を開始した。環境省のモデル事業。


2014年2月10日(月)

パナソニック、太陽電池の公共・産業用を拡充
 パナソニックは、HIT太陽電池モジュールの公共・産業用ラインアップに、290Wの大型モジュールと120Wの高強度モデルを追加し、4月1日から受注を開始する。大型の非住宅用が、工場や倉庫の屋根などへと多様化していることに対応した。
SBエナジー、高砂ソーラーパークの運転を開始
 SBエナジーは、兵庫県高砂市に建設を進めていた「ソフトバンク高砂ソーラーパーク」の営業運転を開始する。市の所有地に約2900kWのメガソーラーを建設した。


2014年2月12日(水)

回避可能原価見直しへ検討会
 経済産業省は、固定価格買い取り制度の賦課金の算定に使う回避可能原価の見直しを行う検討会を設置する。現在は、運転されていない原子力発電の発電コストも含めた全電源平均のコストで算定され、賦課金額が水増しされているとの指摘がある。年度内に新たな原価の算定法を決める。
三菱商事とGSユアサ、リチウム電池開発で合弁
 ボッシュとGSユアサ、三菱商事は、次世代リチウムイオン電池開発を行う合弁会社をドイツのシュトゥットガルト市に設立した。出資比率はボッシュが50%、GSユアサと三菱商事がそれぞれ25%。


2014年2月14日(金)

認定済み太陽光発電 未着工原因調査結果を発表
 経済産業省は、太陽光発電の大量未着工問題で、平成24年度に認定を取得した400kW以上の案件を対象に原因調査を行った。調査した4699件・1332万kWのうち、運転開始に至ったのは件数で22%、設備容量では8%にとどまっていた。場所や設備が決まっていない案件については個別に聴聞を行い、認定取り消しの手続きをとる。
三菱電機、大規模メガソーラーの設備工事を受注
 三菱電機は、長崎市に三菱商事らが建設する1万3200kWのメガソーラーの建設工事を受注した。ゴルフ場跡地に建設され、三菱商事と三菱UFJリース、戸田建設が共同で発電事業会社を設立して運用する。2015年4月の運転開始予定。
第3回カーボン・オフセット大賞の受賞者決まる
 環境省は、第3回カーボン・オフセット大賞の授賞者を発表した。43件の応募のなかから、環境大臣賞(1)、経済産業大臣賞(1)、農林水産大臣賞(1)、優秀賞(3)、奨励賞(6)が贈られる。3月4日のカーボン・マーケットEXPOで表彰される。


2014年2月17日(月)

京セラ、リチウムイオン蓄電システム」を発売
 京セラは、高性能リチウムイオン電池を搭載した「公共産業用リチウムイオン蓄電システム」を製品化した。電池容量は12.0kWh。災害時にも機能維持が必要な公共施設などを中心に販売する。


2014年2月18日(火)

レノバ、九重ソーラー発電所の建設工事を開始
 レノバ(旧商号:リサイクルワン)は、大分県九重町に建設するメガソーラーの建設工事に着手した。2015年5月の運転開始を目指して約2万5400kWのメガソーラーを建設する。


2014年2月19日(水)

富士電機、太陽電池製造事業をNZ企業に譲渡
 富士電機は、太陽電池の製造事業から撤退し、熊本工場の土地・建物・生産設備、および千葉工場の研究開発設備、太陽電池に関する商標権、知的財産権など太陽電池の製造に関する事業をZT社の子会社のFWAVE社に3月31日付けで売却する。


2014年2月20日(木)

川崎重工、ガスタービンで水素を混焼
 川崎重工業は、ガスタービンで水素燃料を60%まで混焼できる燃焼技術を開発した。未利用の副生水素ガスが発生する石油精製工場や石油化学工場など向けに営業活動を展開していく。混焼する水素ガスの量は0%〜60%まで任意に変化させることができ、副生ガスの発生状況にフレキシブルに対応できる。
関西電力、エネサービス関連の子会社2社を合併
 関西電力は、エネルギーサービスや再生可能エネルギー事業などを行う関電エネルギーソリューションと関電エネルギー開発の子会社2社を4月1日付けで合併させる。
木下工務店、太陽光発電事業に参入
 木下工務店は、三重県津市の社有地に建設を進めていた2千kWのメガソーラーが完成し売電事業を開始した。引き続き隣接地に約1千kWの第2発電所の建設を計画している。今後も、愛知、三重、岐阜の東海3県で建設を進める。


2014年2月21日(金)

11月末の再可エネ導入量は645万kW
 経済産業省は、11月末時点の再生可能エネルギー発電設備の認定量と導入量を発表した。認定量の累計は2796.9万kW、導入量は645.3万kWになった。
JNC、水俣市に2600kWの太陽光発電所
 JNCは、熊本県水俣市の社有地の社宅跡地に2600kWのメガソーラーを建設し売電事業を行う。12月には運転開始する予定。投資額は約7億円。


2014年2月24日(月)

太陽光発電国内出荷量 第3四半期は204万kW
 太陽光発電協会は、太陽光発電のセル・モジュールの2013年度第3四半期の出荷状況をまとめた。国内向けモジュール出荷量は前年度の約2倍の約204万kWと急増。日本市場に供給されるモジュルールの過半が海外製造品で占めるている。
2030年までの太陽光発電産業ビジョンを改訂
 太陽光発電協会は、2030年までの太陽光発電産業ビジョンを改訂した。2010年度に策定した旧ビジョンを、その後のFITの開始などによって激変している市場環境を反映させて将来展望した。
神戸製鋼、パッケージ型水素ステーションを発売
 神戸製鋼所は、水素ステーションの主要機器をパッケージ内に収納した「パッケージ型水素ステーションユニット」を開発、4月から受注を開始する。従来の水素ステーションに比べて建設コストが約20%削減でき、設置面積も約半分程度にできる。
三菱電機、小名浜太陽光の設備工事を受注
 三菱電機は、三菱商事が福島県に建設する「小名浜太陽光プロジェクト」の太陽光発電設備工事を受注した。1万8400kWの大規模メガソーラーで、設備や工事を含めた一括工事として受注した。
パナソニック、住宅用リチウムイオン電池を発売
 パナソニックは、住宅用のリチウムイオン蓄電池システムを発売する。1kWhの壁掛けタイプで、エアコンの室内機のようなデザインを採用、手軽な価格と設置スペースの問題を解決した。


2014年2月25日(火)

エネルギー基本計画、政府原案を公表
 新たなエネルギー基本計画の政府原案が発表された。総合資源エネルギー調査会の「意見」をもとに、政府の関係閣僚会議や与党内での検討結果を踏まえて修正した。さらに与党内の意見を聞き年度内に新たなエネルギー基本計画を閣議決定する。
豊田通商、米オージャ社のDMFCを国内販売
 豊田通商は、米国のベンチャー企業であるオージャ社が製造するDMFCの国内販売代理店契約を交わした。改質機が不要で、低コストの燃料電池システムが提供できる。
京セラ、住宅用単結晶シリコン太陽電池を投入
 京セラは、国内向けに単結晶シリコン太陽電池(セル変換効率19.0%)を製品化し、4月から住宅用太陽光発電システムとして発売する。


2014年2月26日(水)

大阪ガス、GHPで中小ビルの事業継続
 大阪ガスは、神戸市の自社事務所ビルに、GHPや太陽光発電システムを導入し、非常用発電機がない小規模ビルでも災害発生時に必要最低限の電力やガスのエネルギーが確保できるモデル事業とする。
関電など、下水熱利用のヒートポンプシステム
 関西電力など4者は、下水熱を利用した業務用のヒートポンプ給湯・暖房システム(能力30kW〜500kW)を開発した。NEDOの受託事業。未処理の下水を直接利用し、給湯・暖房にかかるランニングコストを7割程度削減できる。
ヨネックス、小型風力ブレード製造事業に参入
 ヨネックスは、新たに風力発電用ブレード製造・販売事業に参入し4月から小型風力用のブレードを販売する。ダリウス型風車のブレードで、中空構造で軽量化を図り、大容量の発電ができる。


2014年2月27日(木)

水素ステーション建設で米社と提携
 日鉄住金P&Eは、日本国内で展開する水素ステーション建設事業で米国のエアプロダクツ社と提携した。100カ所以上の水素ステーションの建設が目指されており、エアプロダクツ社の製品技術を投入しシェア拡大を目指す。
太陽光発電でオンサイト発電サービス
 キューデンエコソルは、メガソーラーによるオンサイト発電サービスを大分市のニュータウンで開始する。近畿日本鉄道の「高江ニュータウン」内に1990kWのメガソーラーを建設する。
ユーラスエナジー、白糠太陽光発電所が運転開始
 ユーラスエナジーは、北海道で建設を進めていた「白糠太陽光発電所(3万kW)」が操業運転を開始した。操業中の太陽光発電では道内最大規模。
KDDI、小山市のメガソーラーが運開
 KDDIは、栃木県小山市の小山ネットワークセンターに建設を進めていた約3500kWのメガソーラーが完成し運転を開始した。計画していた3カ所でメガソーラーが稼働した。
太陽光パッケージ保険を中国製パネルに提供
 双日プラネットは、中国の大手太陽光パネルメーカー2社と日本国内でのパネル販売などで戦略的提携。メーカーが経営破綻してもメーカー保証に近いパッケージ保険を提供する。


2014年2月28日(金)

全面自由化へ電事法改正案を閣議決定
 電力の小売り全面自由化やライセンス制の導入などを内容とする電力システム改革第2弾となる電気事業法の改正案が閣議決定された。今通常国会での成立が見込まれている。
東邦ガス、エネファーム販売が5千台に
 東邦ガスは、エネファームの累計販売台数が5千台を突破した。東邦ガスは、2009年からエネファームの販売を開始、約4年半で累計販売台数が5千台を突破した。