2013年12月2日(月)

第2四半期の太陽電池出荷量は3.3倍
 太陽光発電協会は、今年度第2四半期の太陽電池セル・モジュールの国内向けの出荷量が、前年度同期比3.3倍の約207万kWになったと発表。


2013年12月4日(水)

協和エクシオ、甲信支店でメガソーラー発電
 協和エクシオは、甲府市にある支店の敷地内で、約1064kWのメガソーラー発電事業を開始した。建物の屋上と、駐車場の屋根にパネルを設置した。
北電エコ、池田ソーラー発電所の運転を開始
 北海道電力グループの北電エコエナジーは、池田町に建設を進めていた1500kWのメガソーラーが完成し運転を開始した。本別町でも同規模のものが2014年3月の運転開始を目指している。


2013年12月5日(木)

室温でフィルム型色素増感太陽電池の試作に成功
 積水化学工業は産業技術総合研究所の研究グループと共同で、世界で初めて室温プロセスでのフィルム型色素増感太陽電池の試作に成功した。世界最高水準の8.0%の変換効率も達成している。


2013年12月6日(金)

経産省、自己託送制度化など施行規則を改正
 経済産業省は、自己託送制度の義務づけた電気事業法施行規則を改正した。自己託送の範囲や特定供給との関係を明確にしている。


2013年12月10日(火)

CZTS太陽電池の変換効率12.6%を達成
 ソーラーフロンティアは、CZTS太陽電池の共同研究で、セル変換効率の最高記録を上回る12.6%を達成した。レアメタルを使用しないため、低コストで量産化できる薄膜太陽電池が開発できる。
NEDO、再可エネ技術白書を大幅改訂
 NEDOは、再生可能エネルギー技術白書を改訂した。固定価格買い取り制度の導入などにより激変した国内市場を踏まえて大幅な改訂を行った。


2013年12月12日(木)

ブリヂストン、2工場で売電事業を開始
 ブリジストンは、佐賀工場と彦根工場で建設を進めていた太陽光発電設備が完成し売電事業を始める。2カ所合計で3500kWの出力規模がある。
キューデンエコ、7カ所目のメガソーラー
 九州電力の子会社のキューデンエコソルは、7カ所目となるメガソーラーを長崎県松浦市に建設する。発電所は1500kWで、来年5月の運転開始。
NTTF、伊賀太陽光発電所の建設に着工
 NTTファシリティーズは、伊賀市に1272kWのメガソーラーを建設する。完成は2014年3月の予定。民有地を賃借する。
新エネ財団、 新エネ大賞を発表
 新エネルギー財団は、新エネルギー大賞の受賞者を発表した。経済産業大臣賞は、鹿児島で工業団地などでの再生可能エネルギー事業が受賞した。


2013年12月13日(金)

エネルギー基本計画の原案まとまる
 総合資源エネ調査会・基本政策分科会が新たなエネルギー基本計画案を取りまとめた。原子力を基幹電源とし、分散型や再可エネを拡大、電力システム改革を断行する。1月中には閣議決定される。


2013年12月16日(月)

京セラ、滋賀県最大のメガソーラーを建設へ
 京セラは、グループ会社と滋賀県が募集した草津市の埋め立て地の太陽光発電事業者に選定され、滋賀県最大となる約8300kWのメガソーラーを建設することで滋賀県と基本協定を締結した。
コージェネ大賞決まる
 コージェネレーション・エネルギー高度利用センターは、コージェネ大賞の受賞者を決めた。応募のあった37件の中から、民生用部門6件、産業用部門6件、技術開発部門3件の合計15件が受賞した。


2013年12月17日(火)

グンゼ、宇都宮事業所でメガソーラー事業
 グンゼは、宇都宮営業所の敷地内に1千kWのメガソーラーが完成し売電事業を開始した。総投資額約3億7千万円は、7〜8年で回収できる。
いなべ市に2カ所目のメガソーラー
 シーエナジーは、三重県いなべ市の民有地にメガソーラーを建設する。発電規模は2023kW。2015年1月の運転開始を目指して建設を進める。


2013年12月18日(水)

大阪ガス、新型エネファーム(PEFC)を発売
 大阪ガスは、新たに東芝燃料電池システムやノーリツなどとPEFCタイプの新型エネファームを共同開発した。来年4月1日から販売を開始する。66万円引き下げ、200万円を切る価格を実現した。
ソフトバンク矢板、第2期の運転開始
 ソフトバンクグループのSBエナジーは、矢板ソーラーパーク第1期3千kWに続き、隣接地に建設した第2期1600kWも運転を開始した。
三菱マテリアルら、真壁のメガソーラーが運開
 三菱UFJリースと三菱マテリアルは、茨城県眞壁市の2476kWのメガソーラーが運転を開始した。共同事業会社を設立して、国内4カ所でメガソーラーの開発を進めている。第1号案件。


2013年12月19日(木)

宮城県に太陽電池工場の新工場
 ソーラーフロンティアは、宮城県に生産能力15万kWの太陽電池工場を建設する。宮崎の3工場に続く生産拠点。15年3月までに稼働を開始する。


2013年12月20日(金)

九州電力、太陽光発電導入量が200万kW超に
 九州電力は、管内の太陽光発電導入量が200万kWを超えたと発表した。固定価格買い取り制度開始後の導入量が140万kWを超え、風力発電の導入量も43万kW。太陽光と合計では266万kW。
富士電機、熊本工場のメガソーラーが完成
 熊本県は、富士電機が熊本工場に導入した太陽光発電所が完成したと発表した。発電規模は1千kW。総事業費は約4億円。
北電エコエナジー、滝上町の小水力が運転再開
 北電エコエナジーは、滝上町の小水力発電所をリニューアルした。運転開始以来87年を経過し運転を停止していた。発電規模は250kW。固定価格買い取り制度により売電する。


2013年12月24日(火)

平成26年度政府予算案決まる
 平成26年度の経産省のエネルギー関係予算案はエネ特会計分が前年度当初予算案比894億円増の8727億円。再可エネの拡大や、省エネ、原子力発電の安全危難の再構築などが重点。環境省のエネ特会計予算案は354億円増の1140億円で、自立・分散型電源の普及拡大などが重点。
2012年度の電記事業者の電力排出係数を発表
 環境省と経済産業省は、2012年度の電力事業者のCO2排出係数を発表した。電力会社とPPS各社の排出係数を事業者ごとに取りまとめている。
メタンハイドレートの今後の開発計画など示す
 経済産業省は、総合資源エネルギー調査会の資源・燃料分科会で「海洋エネルギー・鉱物資源開発計画」(改定案)を取りまとめた。
地域低炭素促進ファンド 温泉発電などに出資
 環境省は、地域低炭素投資促進ファンド創設事業による出資事業について、基金設置法人であるグリーンファイナンス推進機構が大分県の温泉発電事業に初めての出資を決めた。
日本アジアグループなど、福岡県にメガソーラー
 日本アジアグループは、安川電機と福岡県が公募した苅田町白石地区で約2千Wのメガソーラー発電事業を行う。


2013年12月25日(水)

三井造船、寒冷地仕様の非常用発電機を開発
 三井造船は、子会社の三井造船マシナリーサービスが寒冷地仕様の非常用発電設備を開発した。空冷ディーゼルエンジンの5kVAで、マイナス30度Cの厳しい環境でも使用できる。
大林組、能代港で洋上風況観測技術を実証
 大林組は、低コストで洋上の風況を観測できる技術の実証試験を秋田県能代港で実施する。NEDOの共同研究事業。
伊藤忠エネクス、風力発電所を買収
 伊藤忠エネクスは、日本風力開発からウインドファームを買収する。新潟県胎内市に建設中の総出力2万kWの発電所で、建設工事や保守業務は日本風力開発が引き続き受託して実施する。
政投銀、むつ小河原メガソーラーにプロファイ
 日本政策投資銀行は、双日グループが青森県のむつ小川原開発地区に建設する7100kWのメガソーラー事業に、総額195億円のプロジェクトファイナンスを組成し、地銀などとの協調融資を行う。


2013年12月26日(木)

NTTF、岐阜県の恵那山岡太陽光発電所が竣工
 NTTファシリティーズは、岐阜県恵那市に建設を進めていたメガソーラーが完成し、運転を開始した。同社では16カ所目。


2013年12月27日(金)

改正省エネ法の施行のための省令等を公布
 経済産業省は、改正省エネ法に基づく政省令の改正を行った。コージェネや自家発でピーク電力の抑制を行う場合も省エネ法による評価の対象となる。
05年度比3.8%減に対応した国別報告書
 環境省は、COP19で表明した2005年度比3.8%減の日本の削減目標に対応する国別報告書を取りまとめ発表した。
環境省、風力環境アセスの基礎情報を仮公開
 環境省は、風力発電の環境アセスを円滑に進めることを目的に、必要な情報をデータベース化しているが、これまでに整備したデータを仮公開した。
複数の集合住宅の太陽光発電を遠隔監視
 エナリスは、大東建託グループが管理する集合住宅に導入されている太陽光発電システム向けに遠隔監視システムを提供することで合意した。約3500カ所の集合住宅に太陽光発電を導入する計画。
レジャー企業もメガソーラー発電事業
 総合レジャー企業の三恵観光は、大阪と兵庫の2カ所でそれぞれメガソーラーを建設し、運転を開始した。宮崎県川南町でも計画がある。ソーラーシェアリング事業も検討中で、再生可能エネルギー事業に取り組む事業会社も設立した。