2013年5月1日(水)

会津若松でスマートコミュニティを事業化
 富士通は、会津若松市と東北電力と共同で、「会津若松地域スマートコミュニティ導入促進事業」の事業化に着手する。経産省の補助事業。
東芝、東京電力からスマートメーターを受注
 東芝は、東京電力が募集した「スマートメーター用通信システム」に採択された。東京電力は、今後10年間で2700万世帯にスマートメーターを導入することを計画している。


2013年5月2日(木)

富士電機、熊本工場でもメガソーラー事業
 富士電機は、熊本でもメガソーラー事業を行うことで熊本県と協定書を締結した。1000kWのメガソーラーで、今年10月の運転開始予定。


2013年5月7日(火)

JST、排ガス発電システムを開発
 科学技術振興機構は、熱電変換素子と燃料電池を組み合わせた「排ガス発電システム」の開発に成功した。エンジン排ガスの未利用燃料をSOFCで発電、その排熱で熱電変換素子が発電する。排ガスエネルギーの約2.5%を電気に変えることができた。
三井不動産、太陽光発電搭載の物流施設を建設
 三井不動産は、埼玉県八潮市に1000kWの太陽光発電を設置する物流施設を建設する。来年2月の完成予定で、太陽光発電をあらかじめ搭載した物流施設を建設するのは初めて。
木下グループ、メガソーラー発電事業に参入
 木下工務店グループは、三重県津市に保有する自社遊休地に、約2000kWのメガソーラーを建設し、発電事業に参入する。来年3月の運転開始予定。
笠取の風車事故は風車の過回転
 日本製鋼所は、4月7日に起きた、ウインドパーク笠取の風力発電事故の原因について、ピッチモーターブレーキの材料に問題があり、ブレーキ機能が低下したことが原因だったと発表した。


2013年5月8日(水)

鹿島、ゴルフ場隣接地でメガソーラー
 鹿島は、栃木県那須町の自社ゴルフ場隣接地にメガソーラーを建設して、発電事業を行う。約3万平方mに約2000kWのメガソーラーを建設するもので、鹿島が太陽光発電事業を行うのは初めて。


2013年5月9日(木)

NTTファイナンス、リースで太陽光発電事業
 NTTファイナンスは、太陽光発電事業をリース方式で提供する。太陽光発電所を建設し、設備一式を地元の電気工事会社である創電にリース。借り受けた事業会社が固定価格買取制度による発電事業を行い、売電収益の中からリース料を支払う。


2013年5月10日(金)

北九州市、燃料電池バスの走行実証を開始
 北九州市でトヨタ自動車九州が、燃料電池バスの実証走行試験を開始する。環境省の委託事業。
関西電力、BEMSアグリゲーターと協業
 関西電力は、昨年に引き続き夏期の電力ピーク対策として、BEMSアグリゲーターとの協業によるピーク抑制を実施する。管内の高圧需要家を対象に、7月1日〜9月30日の間、ピーク抑制を依頼する。ネガワットの報酬が需要家にも還元される。


2013年5月13日(月)

JST、固体酸化物形燃料電池を低温で作動
 JSTの研究グループは、SOFCを低温でも動作できる仕組みを解明し、電解質に水素イオン酸化物を使用することで作動温度を350度Cにまで下げることに成功した。
丸紅など、木曽岬で4万9000kWのメガソーラー
 丸紅は、三重県と愛知県が募集したメガソーラー事業の企画提案コンペに事業者として採択された。三重県桑名市と愛知県弥富市にまたがる木曽岬干拓地で4万9000kWのメガソーラーを建設して発電事業を行う。2015年1月の運転開始予定。
九州電力、節電アグリゲーターを募集
 九州電力は、今夏の電力需給対策の一環として、節電アグリゲーターを募集する。今年7月から9月の期間、高圧需要家を対象にBEMSを活用して需要抑制できる節電アグリゲーターを募集する。


2013年5月14日(火)

神奈川県、愛川ソーラーパークが完成
 神奈川県は、整備を進めていた愛川ソーラーパーク「さんてらすTOBISHIMA」(1896kW)が完成した。県営の太陽光発電所は初めて。発電所は自由に見学できる。


2013年5月16日(木)

佐賀県沖で海流と浮体式風力のハイブリッド発電
 佐賀県沖の海域で、海流と浮体式風力によるハイブリッド発電実証事業が行われる。三井海洋開発の「浮体式潮流・風力ハイブリッド発電」で、浮体式風力と海流のハイブリッド発電は世界初。


2013年5月17日(金)

再可エネ 2月末の設備認定量は1306万kW
 経済産業省は、2月末の再生可能エネルギーの設備認定状況を発表。2月末までに運転を開始済みの設備は166万2000kW、認定済みの設備量は1305万9000kWとなり、一気に1千万kWを超えた。
九州電力、地熱センターを設置 地熱開発を強化
 州電力は、地熱発電の新規開発などを一元的に取り扱う「地熱センター」を設置する。
自家発設備導入 補助募集を開始
 みずほ情報総研は、経済産業省の自家発設備導入促進事業の募集を始めた。電気の供給力強化の一環。ネガワット用の燃料費も補助される。


2013年5月18日(土)

米国のシェールガス 輸出許可を取得
 中部電力と大阪ガスは、2017年からLNGの調達を予定している米国テキサス州のLNGプロジェクトが、米国輸出許可を取得した。日本への実際の輸出は2017年以降になる。


2013年5月20日(月)

三菱重工、中小型ガスタービン市場に参入
 三菱重工業は、プラットニー&ホイットニー社から事業譲渡されるPWPS社の買収手続きを完了した。社名をPWパワーシステムズに改め、航空機用エンジン転用型の中小型ガスタービン事業を三菱重工グループとして展開する。


2013年5月21日(火)

イオンと大ガス、ガスコージェネで防災型店舗
 イオンと大阪ガスは、全国初の防災対応型のスマートショッピングモールを大阪ドームの隣接地にオープンさせる。ガスコージェネによる自立型の電力供給や非常時の電源確保、排熱の有効利用などで、約40%のCO2削減も実現する。


2013年5月22日(水)

東京都、中小企業の自家発電設備導入を支援
 東京都は、電気の使用量を抑制し節電に取り組む中小企業を支援するため、自家発電設備の導入費用の補助制度を始める。
松尾八幡平で地熱発電掘削調査を開始
 JFEなど4社が共同出資する岩手地熱は、岩手県の松尾八幡平地域で、新たな地熱発電に向けた共同掘削調査に着手した。これまでの資源調査で、地熱発電に適した貯留層が確認できている。
産総研、太陽電池の劣化抑制技術を開発
 産業技術総合研究所の研究グループらが共同で、結晶シリコン太陽電池の出力低下を抑制する新技術を開発した。メガソーラーなどの太陽光発電システムの発電効率の維持への貢献が期待されるる。
横浜市、東京ガスと下水汚泥ガス活用で共同研究
 横浜市は、下水処理場で発生するバイオガスの活用について、東京ガスと共同研究を開始する。少ないガス量でも有効利用できる研究開発を進める。


2013年5月23日(木)

エコパワー、会津若松ウィンドファームを着工
 コスモ石油の子会社のエコパワーは、1万6千kWの会津若松ウィンドファームの建設工事に着手した。2千kW×8基で、15年3月の運転開始予定。


2013年5月24日(金)

沖縄県、離島の全エネルギーを再生可能エネに
 沖縄県は、小規模な離島の消費電力のすべてを再生可能エネルギーで供給するモデル事業を実施する。具体的な事業モデルの企画提案を募集し、中規模の離島や特定街区などにも展開する計画。


2013年5月27日(月)

愛知県の2カ所で水素ステーションの実証開始
 NEDOは、愛知県の2カ所で商用仕様の水素ステーションの運用を開始する。「とよたエコフルタウン水素ステーション」と「神の倉水素ステーション」の2カ所。


2013年5月28日(火)

シキボウ、富山工場内で太陽光発電事業
 シキボウは、富山工場内の遊休地に2400kWのメガソーラーを建設し、太陽光発電事業に参入する。初期投資額は約10億円だが、全額リースによって賄う。来年1月の運転開始予定。
東京都、「屋根ぢから」推奨プランを選定
 東京都は、低コストで安心な新たな太陽光発電事業モデルの「屋根ぢから」推奨プランを発表した。標準プランと高効率プランの2つの推奨プラン。


2013年5月29日(水)

北陸先端大、燃料電池水素透過量を飛躍的に向上
 北陸先端大の研究グループが、PEFCの水素イオン透過膜の透過性を飛躍的に高める方法を発見した。高効率で低コストな水素イオン透過膜の作成などの応用展開が期待される。


2013年5月30日(木)

稲わらから低コストのバイオエタノール
 川崎重工は、稲わらから低コストでバイオエタノールを製造する技術を確立した。糖化過程で熱水だけを使う「熱水式バイオエタノール製造技術」によって、低コストで環境負荷の少ない技術。


2013年5月31日(金)

大和ハウス、メガソーラー事業をリース方式で
 大和ハウス工業グループは、福岡県の炭鉱跡地に1万9500kWのメガソーラーを建設し、発電事業を行う。発電所の建設と運営はリース方式。
丸紅、長野県茅野市で小水力発電事業を実施
 丸紅は、100%子会社の三峰川電力が蓼科第二発電所(長野県茅野市)の建設工事に着手する。出力は141kW。
12年度の太陽電池国内出荷量は381万kW
 太陽光発電協会は、2012年度の太陽電池セル・モジュールの出荷状況を発表。急拡大している国内向けの出荷量は、12年度は約381万kW。