2012年12月3日(月)

富士電機がメガソーラー事業に参入
 富士電機は、山梨県の自社工場に2千キロワットのメガソーラーを設置して発電事業を行う。
バイオガスを低コストで高効率に製造
 コープさっぽろの関連会社のエネコープは、バイオガスを高効率・低コストで製造する技術を確立した。従来に比べ20%増のバイオガスが製造できる。
出光興産、製油所跡地でメガソーラー
 出光興産は、姫路市の旧兵庫製油所の跡地に1万キロワットの大規模メガソーラーを建設して発電事業に参入する。同製油所は03年に閉鎖されていた。
日立、8万kW超メガソーラーの建設を一括受注
 日立製作所は、丸紅の子会社が大分市の臨海部に新設する8万1500キロワットのメガソーラーシステムを一括受注した。14年3月に完成する予定。


2012年12月4日(火)

三井物産、宮城県で復興支援の太陽光発電事業
 三井物産は、宮城県東松島市の被災地にメガソーラーを建設する。浸水により居住困難となった沿岸部に3581キロワットと、公共施設3カ所の駐車場の屋根に270キロワットを設置、非常用電源としても使用できるようにする。
三菱電機、スマートメーターの生産棟を新設
 三菱電機は、広島県の福山製作所にスマートメーターの生産棟を建設した。
風力・太陽光・燃料電池などの規制緩和を検討
 経済産業省は、原子力安全・保安院解体後における産業用設備の保安体制を再構築する電力設備の安全規制について初会合を開き、風力や太陽光発電、燃料電池などの規制見直しについて検討を行った。


2012年12月5日(水)

太陽電池で世界最高変換効率37・7%を達成
 シャープは、3つの光吸収層を積み重ねた化合物3接合型太陽電池セルで、世界最高変換効率となる37・7%を達成したと発表した。
パナソニック、蓄電システムの販売を開始
 パナソニックは、公共施設などで災害時にも電源確保できる大型リチウムイオン蓄電池システムの販売を開始した。蓄電容量は15キロワット時。


2012年12月6日(木)

電力小売り全面自由化で議論
 電力システム改革専門委員会が開催され、小売り全面自由化への移行について議論。7月の基本方針で発送電分離と家庭用も含めた全面自由化の方針を決めているが、詳細の議論は新政権に引き継がれた。
11年度CO2排出量を公表
 環境省は、11年度の国内CO2排出量(速報値)をまとめた。総量は13億700万トンで90年度比3・6%増、10年度比で3・9%の増加となった。


2012年12月7日(金)

NTTファが冬のネガワット契約
 NTTファシリティーズは、今冬もネガワット取引を行う。節電を行う需要家を集め、東京電力と北海道電力の要請に基づいて節電を行う。


2012年12月10日(月)

佐賀県の吉野ヶ里メガソーラーが着工
 佐賀県吉野ヶ里テクノパーク跡地で、NTTファシリティーズなどの企業グループが発電事業を行う1万2千キロワットのメガソーラーが着工した。


2012年12月11日(火)

中部電力、太陽光発電の系統安定化試験を開始
 中部電力は三菱電機と共同で、太陽光発電の大量導入に伴う電圧変動抑制試験を開始した。


2012年12月12日(水)

SBグループが「おうち発電プロジェクト」
 ソフトバンクグループは、住宅の屋根を借りて太陽光発電事業を行うアグリゲーション型の「おうち発電プロジェクト」を開始。売電収入の一部を利用料として支払う。
SBエナジーが神奈川県の屋根借り事業者に
 ソフトバンクグループのSBエナジーが、神奈川県の高校などの屋根を貸し出して太陽光発電を行う発電事業者として選定された。
スマコミ事業で合弁会社を設立
 三井物産と富士通は、スマートコミュニティー事業を共同で推進する合弁会社を設立。全国の住宅向けに普及を図るのを手始めに、医療や福祉、行政などの新たな住民サービスを創出して地域エネルギーマネジメントサービスの事業化を目指す。
熊本県合志市のメガソーラーが運転開始
 熊本県は、熊本製粉が合志市に建設していたメガソーラーが竣工したと発表した。発電規模は1千キロワット。
長野県、小水力発電所を固定価格買い取り制度に
 長野県は、中部電力と個別に売電契約を結んできた県内の小水力発電所3カ所の契約を固定価格買い取り制度に移行させる。合計出力は1万350キロワットで年間1億4900万円の増収が見込まれる。


2012年12月13日(木)

三菱重工、P&Wから中小型GT事業を買収
 三菱重工業は、米P&W社の中小型ガスタービン事業ユニットを買収する。非常用発電など中小型のガスタービン事業まで販売域を拡大する。


2012年12月14日(金)

再可エネ認定設備が365万キロワットに
 資源エネルギー庁は、固定価格買い取り制度に基づく11月末の再生可能エネルギー設備の導入量が143万キロワットになったと発表。設備認定を受けたものは364万8千キロワットで、約91万キロワットがメガソーラーなどの非住宅太陽光で占められている。
大和ハウス、工場跡地にメガソーラー
 大和ハウス工業は、北海道恵庭市の旧札幌工場跡地に総出力1820キロワットのメガソーラーを建設。これを契機に風力発電も含めた発電事業を展開する。
コンビニ店舗800店の屋根で太陽光発電
 サークルKサンクスは、コンビニ店舗800店に太陽光発電システムを順次設置、固定価格買い取り制度によって全量を売電する。
福井県で波力発電の地質調査を開始
 福井県で、波力発電の地質調査が開始される。波の圧力で海水が地上に吹き上がるエネルギーを発電に利用するもので、環境省から東京大学が受託して研究開発を進めている。


2012年12月19日(水)

電気化学、群馬県内の2工場にメガソーラー
 民間企業として水力発電所を持つ電気化学工業は、群馬県内にある2カ所の工場に合計3200キロワットのメガソーラーを設置して発電事業を開始する。
シーテックが島田市のメガソーラー事業者に選定
 中部電力グループのシーテックは、島田市が募集したメガソーラー事業者に選定された。1500キロワットの設備を建設し、14年1月の運転開始を目指す。
川崎市の太陽光発電所が運転開始1周年
 川崎市は、東京電力と共同で設置した扇島と浮島の2カ所の太陽光発電所が運転開始1周年を迎え、稼働状況を公表した。発電量は当初の見込みを10%程度上回る好調な運転実績を上げている。


2012年12月20日(木)

NTTファの尾道太陽光発電所が竣工
 NTTファシリティーズは、尾道市瀬戸田町の塩田跡地の約1500キロワットのメガソーラーが竣工し、1月から運転を開始すると発表した。
九電、宮崎県に6万キロワットのウインドファーム
 九州電力と九電工は、宮崎県串間市に6万キロワットのウインドファームを建設する計画で、事業会社を設立した。16年着工、19年の運転開始を目指す。
関西電力の淡路風力発電所が運転開始
 関西電力は、淡路島の1万2千キロワット風力発電所が運転を開始したと発表した。


2012年12月21日(金)

ENAC、都庁舎への電力供給を開始
 エネルギーアドバンス(ENAC)は、新宿地域冷暖房センターから東京都庁舎への電力の供給を開始する。同センターの4千キロワットガスタービンコージェネの発電電力の内3千キロワットを都庁舎に供給する。
ミ東京都、中央図書館に電力の複数契約を導入
 東京都は、都立中央図書館の電力供給事業者にエネットを選定。50キロワットまでのベース分は東京電力から、それ以上の変動分はエネットから供給を受ける。


2012年12月25日(火)

東邦ガス、SOFCの新タイプを追加発売
 東邦ガスは、家庭用燃料電池「エネファーム」に新型の固体酸化物型燃料電池(SOFC)を追加、販売を開始した。追加したのはアイシン精機製。
日立、2MWの風力発電設備40基を受注
 日立製作所は、三重県津市の青山高原ウインドファームから2千キロワットの風力発電40基を受注した。
エネ・シード北九州太陽光発電所が運転開始
 西部ガスグループは、北九州工場の未利用地部分に建設を進めていた「エネ・シード北九州太陽光発電所」(1800キロワット)が運転を開始したと発表した。
北陸電力、飛騨市の小水力発電所が運転開始
 北陸電力の岐阜県飛騨市の河川維持水流を利用する小水力発電所「新猪谷発電所」が運転を開始。規模は500キロワット。