2012年10月1日(月)

旭硝子、高砂工場に5MWの太陽光
 旭硝子は高砂工場に約5千kWのメガソーラーを設置、13年3月から太陽光発電事業を行う。
環境税導入 石油石炭税に上乗せ
 環境税が導入された。石油石炭税に上乗せ課税される。税額は石油製品1KL当たり250円。ガス体燃料1t当たり260円、石炭1t当たり220円。来年4月、14年4月と、段階的に増える。


2012年10月2日(火)

西部ガス、エコウィルの販売が5000台を突破
 西部ガスは、家庭用ガスコージェネレーションシステム「エコウィル」の累計販売台数が、販売開始から約9年でこのほど、5000台を突破したと発表。


2012年10月3日(水)

日本海水、木質バイオマスによる発電事業開始
 エア・ウォーターグループの日本海水は、赤穂工場の発電設備新設に伴い木質バイオマス発電事業を開始。1万6500kW蒸気タービンと7700kWガスタービンを組み合わせ、余剰電力を売電する。


2012年10月5日(金)

次世代エネルギーパーク 7件を追加認定
 経済産業省は今年度新たに募集した次世代エネルギーパーク認定地区に、北海道、山形、福島、神奈川、静岡、山口、鹿児島の7地区を認定した。


2012年10月9日(火)

砂糖の収量も増えるバイオエタノール生産技術
 アサヒグループホールディンズス(HD)の豊かさ創造研究所と農研機構・九州沖縄農業研究センターは砂糖の生産を4倍に高めながらバイオエタノールを製造する技術を開発。15年の実用化を目指す。
NEC、マンガン系リ電池を高電圧で長寿命に
 日本電気(NEC)は、安価なマンガンを正極材に使用するリチウムイオン電池の大容量化と長寿命化を実現。高電圧でも安定的に作動できる電解液を開発し、エネルギー密度を約30%向上させた。


2012年10月10日(水)

9月末の再可エネ認定設備、178万kWに
 資源エネルギー庁は、9月末現在の再生可能エネルギー設備の認定状況を発表。認定設備は前月より約45万kW増加して178万kWになった。設備の95%以上が太陽光発電設備。


2012年10月11日(木)

NTT―F、佐倉市メガソーラー発電所が竣工
 NTTファシリティーズは千葉県佐倉市に2025kWのメガソーラー発電所を建設、発電事業を開始した。3種類のパワーコンディショナーの性能を比較する実証施設としても運用する。


2012年10月12日(金)

オリックス、屋根借り型でメガソーラー事業
 オリックスは、北陸コカ・コーラボトリングの砺波工場の屋根で太陽光発電事業を行う。約1500kW。太陽光パネルで工場内の空調の効率性が改善される効果もある。
東邦ガス、SOFCタイプのエネファームも販売
 東邦ガスは、JX日鉱日石エネルギー製の固体酸化物型燃料電池(SOFC)「エネファーム タイプS」を発売する。
東京電力、基幹ネットワーク概要図を公表
 東京電力は、自社の基幹電力ネットワークの概要図をHP上で公表した。資源エネルギー庁が、電力システム改革の一環で公開を求めていた。
今冬の電力需給を検証 需給検証委員会を開催
 政府は需給検証委員会を開催し、今冬の電力需給見通しを検討。原発の再稼働がなくても、需給が厳しい北海道でも供給力が確保できる見込み。


2012年10月15日(月)

ミニストップ、店舗に太陽光発電システム
 ミニストップは、14年度までにコンビニ約900店舗に1店舗当たり12kW、合計約1万kWの太陽光発電システムの導入を順次進める。
楽天、産業向け「楽天ソーラー」も販売開始
 楽天は、住宅用の太陽光発電システムに加えて規模の大きい産業用についても販売を開始した。
日本無線、工場のエネマネシステムを実証
 日本無線は、日清紡HDの徳島事業所内でスマートファクトリーの実証試験を開始した。


2012年10月16日(火)

古河電工、パッケージ型蓄電池システムを開発
 河電気工業は、太陽光発電とも連携できる「パッケージ型蓄電池システム」を開発した。容量288kWh。コンテナ型のパッケージに収容されている。
ソーラーフロンティア、製造拠点を集約
 ソーラーフロンティアは、太陽電池モジュールの生産を主力工場である国富工場に集約。宮崎第2工場での生産は今年末に中止、今後は開発中の新太陽電池の生産に備える。
住友化学など、CO2分離事業で新会社
 住友化学、住友商事とルネッサンス・エナジー・リサーチは、CO2を選択的に透過する膜を用いたCO2分離事業を行う合弁会社を設立。


2012年10月17日(水)

東武鉄道、佐野市でメガソーラー事業
 東武鉄道は栃木県佐野市の葛尾駅南側の貨物ヤード跡地に1000kWのメガソーラーで、発電事業に参入する。東京スカイツリーのエネルギー供給子会社が設置・運営を行う。
西部ガス、大牟田の太陽光発電所が運開
 西部ガスの3カ所のメガソーラー事業の中の大牟田太陽光発電所が運転を開始させた。発電規模は1300kW。7月に着工し約3カ月で完成し。
各地で屋根貸しマッチング事業の取り組み
 神奈川県は屋根貸し型の太陽光発電の普及を支援する取り組みとして、民間施設を対象とする「屋根貸しマッチング事業」を開始した。


2012年10月18日(木)

ユーラスエナジー、大阪のメガソーラーに着手
 ユーラスエナジーは、大阪府岬町の多目的公園内にメガソーラーの建設に着手する。20.2ha土地に約4万7000枚の太陽電池モジュールを設置し発電事業を行う。来年8月の完成予定。
再可エネ推進ネットワークを設立
 中国経済産業局は「ちゅうごく再生可能エネルギー推進ネットワーク」を設立。新たなエネルギーシステム展開について、事業者らとの交流を図る。


2012年10月19日(金)

北陸電力の風力募集枠埋まらず 随時募集に移行
 北陸電力は30万kWの風力発電の系統連携枠に対する応募が6万kWしかなく、募集枠が大幅に残ったため、随時募集に切り替えて募集を継続する。
九州電力、風力連系拡大へ離島で蓄電池実証
 九州電力は今年度中、離島での風力発電などに大型蓄電池を利用する実証事業を始める。国の補助を受け壱岐市に4000kWのリチウムイオン電池を導入。
オリックス、成果報酬型省エネサービスを開始
 オリックスは、電気料金の削減とエネルギー管理を成果報酬型で提供するデマンドレスポンスサービスを開始する。必要な機器や通信費はオリックスが負担、節電効果をユーザーとシェアする。
今年度上期の電力使用量は伸び率ゼロ
 電気事業連合会は、今年度上半期の販売電力量(速報)が前年度同期に比べ伸び率ゼロの4223億kWhとなったと発表。大半の原子力発電が停止し再稼働できない中、節電が進んだ。
電力システム改革などの検討方針を確認
 エネルギー・環境会議が開かれ、革新的エネルギー戦略について改めて検討方針などを確認した。電力システム改革や地球温暖化対策大綱の策定などの課題については、年末までに策定することを目指す。
都の官民インフラファンド 投資先発電所を決定
 東京都は、東京湾岸地区での官民連携インフラファンド事業で、千葉県袖ヶ浦市に新設する10万kWのガスタービン発電所と、2件の既設発電所に対する投融資を決めた。
1村1自然エネルギープロジェクトを募集登録
 長野県は、県内の自然エネルギー事業などの取り組みを登録し利用拡大につなげる「1村1自然エネルギープロジェクト」の登録事業を開始した。


2012年10月22日(月)

丸紅、大分で大型メガソーラー事業
 丸紅は、大分で8万kW超のメガソーラーを建設して固定価格買取制度による発電事業を行う。14年3月からの稼働開始を目指す。


2012年10月23日(火)

コージェネ推進で特定供給基準を緩和
 経済産業省は、コージェネなどの分散型電源奨励策の一環として特定供給基準の緩和を行う。電力会社の部分供給を受けることができるようにする。
西部ガス、長崎の太陽光発電所も運開
 西部ガスは長崎太陽光発電所(600kW)の運転を開始。運営は千代田化工建設との共同事業会社であるエネシードNOKが担当する。
メガソーラーのメンテナンスサービスを開始
 ネクストエナジー・アンド・リソースは、メガソーラーなどのモニタリング・メンテナンスサービスを開始。遠隔監視し、事故や不具合時には全国1400カ所のサービスネットワークが対応する。


2012年10月24日(水)

東芝、リチウム電池の生産を柏崎に集約
 東芝は、リチウムイオン蓄電池の開発と製造を柏崎工場に集約する。今後は大型電力貯蔵システム向けについても対応し、事業を拡大する。


2012年10月25日(木)

NTTドコモ、燃料電池を基地局の非常用電源に
 NTTドコモは災害時などの長期停電対策として、非常電源に従来よりも軽量かつ省スペースで長時間利用できる燃料電池を導入する。来年3月から全国の基地局に順次導入していく。
ミサワホーム、国内4拠点で太陽光発電事業
 ミサワホームは自社グループの4事業所に太陽光発電設備(計約3600kW)を導入する。
環境アセスメントの簡略化を東京都が提案
 東京都は火力発電のリプレースなどの環境アセスメントの迅速化を求め、経済産業省と環境省に簡略化の提案を行った。リプレースの場合は1年程度の手続き完了を求めている。


2012年10月26日(金)

北海道の自家発導入補助270件全件を補助
 資源エネルギー庁が北海道地区で先行して実施した自家発電設備の導入補助事業で、応募のあった270件全件を補助対象として採択した。
王子HD、北海道で太陽光発電事業
 王子HDは、北海道白糠町のグループ所有地に1300kWのメガソーラーを建設、発電事業を開始する。来年8月の運開予定。


2012年10月29日(月)

NEDO、高温超電導ケーブルの実証試験を開始
 NEDOは東京電力と住友電工、前川製作所に委託し高温超電導ケーブルの実証を横浜市の変電所で開始。20万kVA級の世界最大容量ケーブルに液体窒素を冷却剤として使用。
伊藤忠グループ、根室のウインドファームを買収
 伊藤忠エネクスは子会社を通じ根室市で風力発電を行っているCEF昆布盛ウインドファームを買収。
三井不動産、苫小牧市でもメガソーラー
 三井不動産は北海道苫小牧市に2万3000kWのメガソーラーを建設、国内3カ所目の太陽光発電事業を開始する。13年度中の運転開始予定。


2012年10月30日(火)

昭和シェル石油、太陽電池工場で発電事業
 昭和シェル石油はソーラーフロンティアの太陽電池の製造工場である宮崎県の国富工場で、約2000kW規模のメガソーラー事業を開始。
関電工、銚子の風力発電事業を子会社化
 関電工は銚子市でウィンドファーム(合計1500kW×15基)を運営する日本風力開発の銚子風力開発の株式の90%を取得、風力発電事業に参画。